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アナウンスのトレーニング/正しいアクセントの練習

正しいアクセントの練習

 ここでは、同音異義語を多用したアクセントの練習文を紹介する。
これらを正しく読めるように、何度も繰り返し練習していただきたい。
なお、下記の例題の答えは、後ほど音声ファイルを公開する予定だ。

アクセント練習用の例文

  • 箸の箸を持って、あの端を渡ってください
  • この炭焼き小屋の隅に、炭を片付けたのは誰ですか?
  • 隅に積んだ炭の中から、スズで作った鈴が出てきた。
  • 寒ければ火に当たるより火に当たれ。
  • 犬を飼うことにしたので、餌を買う。
  • 瓜を売りに来て、一つ売る。
  • 雨が降る前に、飴を買ってこよう。
  • あの鎖は腐りが早い。
  • 秋に飽き飽きする程、甘柿を食べた。
  • 絵が描いてあるひしゃくの柄で、餌をかき回した。
  • 雲の見える軒に、蜘蛛が巣をかけたが、いつか、雲隠れした。
  • 父は、体操と乳を飲むことがたいそう好きです。
  • 和紙に書いた鷲の絵を、私が渡しに行った。
  • 露が降りるのは、梅雨の時期では無い。
  • 種をまく
  • 膜を巻く
  • 水をまく
  • 熊が鳴く
  • 2時に虹が出たが、零下2度の寒さが2度も来た。
  • その厚いステーキは熱いので気をつけてください。
  • そのカメの中に、早く亀を入れないと逃げられてしまう。
  • 良い桑の葉ができるように、桑畑を鍬で耕す。
  • この庭には、二羽の鶏がいる。
  • この機能は、昨日できあがるはずでしたが、昨日は忙しくてできませんでした。

音声解説

 音声による解説をお聞き頂けます。
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